この記事では、マキアージュの人気ファンデ「ドラマティックパウダリーUV」と新しく登場した「ドラマティックパウダリーEX」の違いを徹底比較しました。
「EXって本当に違うの?」「UVのままで十分じゃない?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、主な違いは以下の通りです。
- UVはナチュラルで軽やかな仕上がり、EXは透明感&ツヤがさらにアップ
- カバー力はEXがより高く、写真映えやイベントにも◎
- EXはより崩れにくい処方に進化
選び方に迷ったときは、
- 普段使い&ナチュラル派 → ドラマティックパウダリーUV
- 透明感と崩れにくさを重視 → ドラマティックパウダリーEX
という基準で選べば失敗しません。
本文では、成分・仕上がり・使用感の違いをさらに詳しく解説していきます。
▼UVはナチュラルな仕上がり&軽やかな使い心地が魅力的です

▼EXは透明感・ツヤ感が進化、特別な日や長時間メイクに向いています

マキアージュ ドラマティックパウダリーUVとEXの違いを徹底比較!
マキアージュのパウダーファンデ「ドラマティックパウダリー」は、旧作のUVからEXへ進化しました。 両者はムースプレス製法など共通点もありますが、つや感の出し方や化粧もち、色展開などに明確な差があります。
比較項目 | ドラマティックパウダリーUV(旧) | ドラマティックパウダリーEX(現行) |
---|---|---|
位置づけ | 従来の主力モデル(~EX登場まで) | リニューアル版(EX)/現行ライン |
主な技術 | ムースプレス製法・360°美肌パウダー | ムースプレス製法+つや仕込みパウダー |
仕上がり傾向 | ふんわりナチュラル〜セミマット寄り | 自然なつや×毛穴カバー(テカりに見せにくい) |
化粧もち | 日常使いに十分な持続感 | 長時間キープ(13時間化粧もちデータ) |
カラーバリエーション | 標準的な色展開 | 色幅拡大(明るめやピンク寄りも選びやすい) |
UVカット | SPF25・PA+++ | SPF25・PA+++(同等) |
向いている人 | 素肌感・軽さを重視したい人 | つや感と持ちを両立させたい人/夕方のくすみ・毛穴までケアしたい人 |
それでは、具体的な違いを各ポイントごとに詳しく見ていきましょう。
① カバー力・仕上がりの違い
ドラマティックパウダリーUV | ドラマティックパウダリーEX | |
---|---|---|
カバー力 | ナチュラル寄りで、薄づきでも均一に整う | 毛穴や色ムラをしっかりカバーしながら厚塗り感が出にくい |
仕上がりの特徴 | セミマット~自然なふんわり肌 | つやを感じる仕上がりで立体感を演出 |
口コミ傾向 | 「軽い」「自然に仕上がる」と好評 | 「毛穴が消える」「夕方まできれい」と高評価 |
UVはふんわりと軽い付け心地が特徴で、厚塗り感を避けたい人やナチュラルな仕上がりを好む人に向いています。素肌感を残しつつも均一な肌に見せてくれるため、日常使いにはちょうど良いと感じる人が多いです。口コミでも「とにかく軽い」「肌に負担が少なくて助かる」といった声が目立ちます。
一方でEXは、UVの軽さを維持しつつも毛穴や色ムラへのカバー力を強化した点が大きな進化です。厚塗り感を出さずに肌悩みを隠してくれるので、しっかり見せたい場面や長時間きれいでいたい日にも安心。さらに「つや仕込みパウダー」の効果で自然な光沢がプラスされ、のっぺりしがちなパウダーファンデに立体感を与えてくれるのが魅力です。
口コミでも「UVより毛穴の影が目立たなくなった」「写真を撮ると肌がワントーン明るく見える」と高評価が多数。単にカバーするだけでなく、透明感やつやを同時に叶えてくれる点で、EXは一歩先の仕上がりを実現しています。
▼仕上がりの美しさを重視するならより進化したEX

② 化粧もち・崩れにくさの違い
ドラマティックパウダリーUV | ドラマティックパウダリーEX | |
---|---|---|
持続力 | 日常使いに十分なキープ力 | 13時間の化粧もちデータあり(崩れにくさが実証済み) |
崩れ方 | 時間が経つとテカリやくすみが出やすい | 皮脂を活かしてつやに変える処方で夕方もきれい |
口コミ傾向 | 「崩れてもヨレにくい」と安心感あり | 「朝の仕上がりが夜まで続く」と高評価 |
UVは軽やかで自然な仕上がりの反面、時間が経つと皮脂によるテカリや全体のくすみが気になるという口コミもありました。それでもヨレにくく、薄づきのために崩れても汚く見えにくい点は支持されています。
EXでは「スキンケアまでできるファンデ」として、皮脂を味方にする新処方を採用。皮脂を吸着してマットにするのではなく、自然なつやとして取り込むため、時間が経つほど肌がきれいに見えるという効果があります。そのため、夕方以降のメイク直しが最小限で済むという声が多く、特に汗や皮脂が気になる季節に心強い存在です。
口コミでは「夕方に鏡を見ても毛穴落ちしていなかった」「マスクをしても崩れが気にならなかった」といった評価が目立ちました。実際に長時間データが裏付けている点も、信頼につながっています。
▼一日中きれいをキープしたいなら、崩れに強いEXがイチオシ

③ 成分・UVカット効果の違い
ドラマティックパウダリーUV | ドラマティックパウダリーEX | |
---|---|---|
UVカット効果 | SPF25・PA+++ | SPF25・PA+++ |
美容成分 | 水溶性コラーゲン・スーパーヒアルロン酸配合 | スキンケアパウダー(美容液成分をぎゅっと凝縮)を新配合 |
機能性 | うるおいを保ちながら肌を守る | メイク中もスキンケア効果を発揮し、乾燥や皮脂バランスをケア |
口コミ傾向 | 「乾燥しにくい」と好評 | 「長時間つけても肌がつっぱらない」と評価多数 |
UVとEXはどちらもSPF25・PA+++で、日常使いに十分な紫外線カット効果を持っています。強い日差しの下で長時間過ごすには物足りないものの、通勤・通学や普段の外出ならしっかり対応できるレベルです。
成分面では大きな違いがあり、UVは保湿成分としてスーパーヒアルロン酸や水溶性コラーゲンを配合して、乾燥しにくい肌をサポートしています。それに対してEXは「スキンケアパウダー」を新たに搭載し、メイクしている間も美容成分を肌に届けるという発想がプラスされています。
この違いは口コミにも表れていて、「EXは長時間つけても乾燥を感じにくい」「冬場でも粉っぽくならなかった」といった感想が目立ちました。メイクしながらスキンケアできるのは大きな魅力といえます。
▼乾燥や肌ダメージを防ぎたいなら、美容成分を強化したEX

④ 色展開・使用シーンの違い
ドラマティックパウダリーUV | ドラマティックパウダリーEX | |
---|---|---|
色展開 | 全7色(オークル系中心) | 全8色(UVに加えてより明るい色を追加) |
仕上がりの傾向 | 自然で使いやすいトーン | 立体感と透明感を意識したカラー設計 |
使用シーン | 日常使い・オフィスメイク向き | 写真映え・イベント・長時間の外出に強い |
口コミ傾向 | 「標準色が日本人の肌に合いやすい」と好評 | 「明るめのカラーが肌をきれいに見せる」と高評価 |
UVはベーシックな7色展開で、日本人の肌に合わせやすいカラーがそろっています。日常的に使いやすい自然な色味が多いため、初めての人でも色選びで大きく失敗することは少ないでしょう。
EXは1色追加されて全8色展開となり、より幅広い肌トーンに対応できるようになりました。特に明るめのカラーが強化されており、透明感や明るい仕上がりを重視する人に好評です。立体感を演出できるつや仕上げと相まって、写真撮影や特別なイベントでも活躍しやすいラインナップになっています。
口コミを見ても「EXの方が肌がワントーン明るく見える」「イベントの日はEXを選ぶ」という声が多く、使い分けがはっきりしてきています。普段使いならUV、特別な日や華やかに見せたい時はEXという選び方がしやすいです。
▼普段使いはUVで十分、特別な日や写真映えを狙うならEX

マキアージュ ドラマティックパウダリーUVとEXの共通点
ここまで違いを見てきましたが、ドラマティックパウダリーUVとEXには共通する魅力もあります。同じシリーズとしての安心感があるからこそ、どちらを選んでも大きく失敗することはありません。
- ムース生まれのパウダリー処方で、ふんわり軽い仕上がり
- SPF25・PA+++で日常使いに十分な紫外線対策
- カバー力と自然な透明感を両立
- ドラッグストアや通販で手に入りやすい
- 口コミでも「失敗しにくいベースメイク」として定評あり
どちらも「ムースプレス製法」によって粉感を抑えた自然な仕上がりが特徴です。厚塗り感が出にくく、ふんわり軽いのにしっかり毛穴をカバーできるため、初心者からリピーターまで幅広く支持されています。
また、SPF25・PA+++という数値は、日常生活での紫外線対策に必要十分。通勤・通学やちょっとした外出ならしっかり守ってくれるので、下地や日焼け止めとの併用で安心して使えます。
さらに「崩れても汚く見えにくい」という点は両者共通の強み。口コミでも「ナチュラルに肌をきれいに見せてくれる」「ベースメイクはとりあえずマキアージュで安心」といった声が多数寄せられています。
▼どちらも失敗しにくい定番ファンデだから、肌質やライフスタイルに合わせて選べばOK

マキアージュ ドラマティックパウダリーUVがおすすめな人
まずは従来タイプの「ドラマティックパウダリーUV」がおすすめな人を見ていきましょう。価格も手に取りやすく、日常使いには十分な機能を備えているため、コスパ重視の方に人気があります。
- できるだけコストを抑えたい人
- 毎日のオフィスメイクや通勤・通学に使いたい人
- ナチュラルで使いやすい色味を選びたい人
- 「ファンデはサッと仕上げたい」というシンプル派
- マキアージュを初めて使う初心者
UVは自然なカラーバリエーションがそろっていて、普段使いにちょうどいい仕上がりです。軽いつけ心地で厚塗り感が出にくいので、学校やオフィスなどきちんと感を出したいシーンにもぴったり。
コスパも魅力のひとつで、リフィルの価格はEXよりやや安め。まずは試してみたい方や、日常用に手軽に使いたい方にはUVが安心の選択肢です。(生産終了により、逆に値段が高くなることもあるので注意)
▼コスパ重視&ナチュラルに仕上げたい人にはUVがぴったり

マキアージュ ドラマティックパウダリーEXがおすすめな人
続いて新しい「ドラマティックパウダリーEX」がおすすめな人を紹介します。EXはUVの進化版として、透明感やツヤ感を重視した仕上がりが特徴。より洗練されたメイクを求める方に人気です。
- 透明感とツヤ感のある肌を演出したい人
- 写真やイベントなど映えるメイクをしたい人
- UVよりもカラーバリエーションを重視したい人
- 化粧崩れをできるだけ防ぎたい人
- 少し高くても仕上がりを優先したい人
EXは色展開がUVよりも多く、より明るいカラーが選べるのも魅力。口コミでは「顔色がワントーン明るく見える」「写真写りが良くなった」といった声が目立ちます。長時間の外出や特別なイベントにも安心して使えますね。
また、UVに比べて粉感がさらに軽くなり、崩れにくさが向上。夕方でもメイク直しが少なく済むという声もあり、快適に過ごせる時間が長いのも嬉しいポイントです。
▼透明感とツヤを重視するなら、進化版のEXでワンランク上の仕上がりに

マキアージュ パウダリーファンデでよくある質問
Q1. ドラマティックパウダリーUVとEXはどう選べばいい?
ナチュラルでコスパ重視ならUV、透明感と仕上がりを優先したいならEXがおすすめです。普段使いと特別な日の使い分けもアリですよ。
Q2. 下地は必要ですか?
はい。より密着させて崩れにくくするためにも下地の使用は必須です。特に皮脂崩れが気になる方は「マキアージュのドラマティックスキンセンサーベース」との相性が良いと評判です。
Q3. 色選びで失敗しないコツは?
EXの方が明るめの色展開が豊富なので、明るさ重視ならEXから選ぶと安心。店頭でタッチアップするか、通販なら色比較レビューをチェックすると失敗しにくいです。
Q4. マキアージュのファンデの年齢層は?
20代後半から40代を中心に人気がありますが、軽やかな仕上がりなので10代・20代前半の方にも使いやすいです。幅広い年齢層にフィットする万能タイプと言えます。
Q5. ドラマティックパウダリーは乾燥肌でも使える?
パウダーファンデにしてはしっとり感がありますが、乾燥が強い季節は保湿系の下地やリキッドと組み合わせるのがおすすめ。肌質に合わせて工夫することで快適に使えます。
マキアージュ ドラマティックパウダリーUVとEXの違いのまとめ
マキアージュの「ドラマティックパウダリーUV」と「ドラマティックパウダリーEX」は、どちらも人気の高いパウダーファンデーションですが、仕上がりやカバー力に違いがあります。
UVはナチュラルで軽やかな仕上がりが魅力。コスパも良く、普段使いにぴったりです。
一方EXは、透明感とツヤ感がアップして毛穴や色ムラを自然にカバー。特別な日や長時間のお出かけにも頼れる存在です。
どちらを選んでも日常使いからイベントまで活躍してくれますが、より美しい仕上がりや崩れにくさを求めるならEX、コスパや自然な仕上がりを重視するならUVがおすすめです。
▼UVはナチュラル派&コスパ重視の方に (だだし、生産終了により値上がり傾向あり)

▼EXはツヤ感&崩れにくさを求める方に
